1年から4年までのはまだっ子も背負って卒業席に参列した5年生。
一番初めに体育館に入ってから式が終わるまで、その態度はすばらしいもので、在校生代表としての役目を立派に果たしました。
儀式における所作、座っているときの姿勢、“旅立ちのことば”の場面での代表台詞、歌声と、どれをとっても申し分のないもので、流石、次期はまっだ子のリーダーと思わせるものでした。
式の後は、教師と一緒にみんなで力を合わせて、式場の撤収、片付けを、テキパキと動いて素早く済ませて運動場へ。
花道を作って卒業生を歓送するときは、拍手とともに「おめでとう」などと卒業生に声をかけて、明るく元気に卒業を祝って送り出していました。
3月21日から、名実ともに、“はまだっ子のリーダー”になる5年生。
これからは、最上級生として、“はまだっ子のかがみ”を目指して自分をみがき、仲間とともに成長していってくださいね。
練習、準備、式への参列、後片付け、そして歓送。
よくやってくれました。
どうもありがとう。