国語で「注文の多い料理店」を学習している５年生。

この時間は、本文中の紳士の会話や行動、服装などを手掛かりにして、二人の性格を想像しました。

デジタル教科書の本文から、紳士の性格を示す手掛かりや根拠となる文章を見つけたらそれをコピーして“根拠”を書く枠に貼り付け、そこからわかる、想像できる性格や人柄、考え方をもう一方の枠の中に記していきました。

一つ見つけて記入したら、班の友達と共有して保管。

そして、再び本文に戻って手掛かり探し。

「動物を大事にしない人」

「話を信じやすい人」

「自分の都合のいいように妄想する人」

「動物の命よりお金を優先する人」などなど

料理店からの“注文”通りに行動する二人の紳士の人となりを文章から読み解いていました。