明日、四日市市文化会館で開かれる「三泗特別支援学級学習発表会」に参加する、わかくさ学級の子どもたちが、20分休みに体育館で“公開リハーサル”を行いました。
2限目が終わると、子どもたちが続々と体育館へ向かって歩いて行きます。
既に並んで出番を待っていたわかくさの子どもたちの前は、ビッシリと観客で埋まりました。
さあ、いよいよリハーサル開始。
担任の説明と紹介に続いて、「わかくさニュースの時間です」を本番同様に演じて披露しました。
観覧する子どもたちは、フラフープを回す場面ではその音楽に合わせて手拍子を打ち鳴らし、ダンスをしているときは一緒に踊り、とノリノリで場を盛り上げていきました。
そして、発表が終わると大きな拍手を贈り、手を振って激励していました。
リハーサルの後“キャスター”役を務めた子に
「緊張した?」
と、尋ねると、
「全然しなかったよ」
と、頼もしい答えが返ってきました。
明日は、第1ホールのステージの上で、大勢の観客を目の前にして明るい照明を浴びての発表。
きっと、力を出し切ってくれることでしょう。
わかくさのみんな、舞台での発表を楽しむぞ!