生活科の“町たんけん”で「鵜の森公園」を探検してきた2年生が、公園で見たことや気づいたことをみんなで出し合ってまとめていました。
「夏になったら水が出る石」「遊具」「神様のおうち」など、公園にある史跡や設備、草木のことがたくさん出されました。
「掃除をしている人がいた」という発言があると、公園を利用している様々な人の様子が次々と。
「お弁当を食べる人」「遊具で遊ぶ小さい子」「ネコを触っている人」「休憩している人」などなど。
いろんな目的で公園に来ているようですね。
隣のクラスでは、
「自分たちの町をアピールしよう!」
と、校区の町をグループで分担して、その町のいいところやお気に入り、おすすめを友達と一緒に画用紙にまとめていました。
書きたいことがたくさんあるようで、教師が
「時間ですよ。席につきましょう」
と促しても、ぎりぎりまでペンを持って画用紙に向かっていました。
一人ひとりが感じる「浜田地区のすてき」を、見た人が「行きたい」と思えるようにアピールできるといいですね。