3年では、日常使われている簡単な単語について、“ローマ字”で表されたものを読んだり書いたりしましたが、4年では、レベルアップして、“子音”と“母音”といったローマ字の構成を学んだうえで、“伸ばす音”や、「キャ」などの“拗音”、つまる音“撥音”の書き方を学び、これでほぼすべての表記の仕方を学習しました。
子どもたちは、表記の約束事を踏まえてそれらを含んだ言葉の読み書きに挑戦。
syamozi kitte … 読めましたか?
せんぷうき 病院 薬局 ふんいき … 書けましたか?
教科書の“ローマ字表”も参考にしながら書いてみよう。
いろんな言葉を読んだり書いたりした後は、タブレットにあらかじめインストールされている「キーボー島アドベンチャー」というソフトで、ローマ字打ちのタイピングを練習しました。
タイピング入力は、ローマ字の書き方とは違うことがあるので気をつけて。
「習うより慣れよ」
家庭でも、このようなソフトも活用して楽しく練習し、タイピングのスキルを高めていこう。