学校日記 はまだっ子の様子

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2022/09/16

1年 はりが1本の時計

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
算数で時計の読み方を学習している1年生。
長いはりが
12を指しているときは、「△時」ぴったり。
6を指しているときは、「△時 半」
と、読むことを学びました。
それを踏まえてこの時間。
課題は
「はりが1本だけでもとけいはよめるかな」
授業が進み、教師が占め見せた時計は、短い針が6と7の間を指し、長いはりのない時計。
この時計を読むことができるかな?
子どもたちからは、
「6時半」
「7時半」
「うーん、わからない」という子もいますが、短いはりに位置に目をつけて考えていることは伝わってきます。
ペアでも考えました。
こうして、短針と長針の関係や短針の位置で「〇時(ちょうど)」と「〇時半」が読み取れることを学んでいきました。

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