3年生は図工で、1枚の板を利用した“くぎうちゲーム”を作っています。
昔懐かしい「ピンボール」のようなゲームです。
今はそのゲーム盤に絵を描く段階。
インターネットも活用して、自分の描きたい場面、キャラクターなどを考え、まずは紙に描いてみます。
色鉛筆で着色したら教師に見せて、これでよいか、よりよくするためにさらにできることがないかを相談し、よければデザイン画は完成。
子どもたちのデザイン画を見ると、ビー玉が入ると得点になるポケットの位置やくぎを打つ位置も印されていました。
次は、デザイン画を見ながらゲーム盤にした絵を描きます。
どんな素敵な図柄が描かれるのか、楽しいゲームができあがるのか、完成して遊ぶ時が楽しみですね。
