5年生は、市の青少年育成室の職員から、ネットモラルについて教わりました。
まず、生活リズムを作ることの大切さ、ルールを作って守ることの大切さを学びました。
生活リズムが崩れたり、ルールを破っていると心身ともに成長の妨げになっていく、それは学力の低下やネット依存という病気になるということでした。
また、SNSは楽しいものではあるが、危険性も知っておくこと必要があるとのこと。
写真をアップするだけでも個人情報を読み取ることができるということには驚きの声が漏れました。
個人情報が知られれば、一瞬のうちに世界中にばらまかれたり犯罪に巻き込まれたりすることにつながる怖さがあるというもの。
どの子も真剣に話を聞いていました。
最後に、「生活リズムを守り、ルールを守る。自分を守り、大切な人を守っていってください。」というメッセージが送られました。