3年生は国語で“国語辞典”の使い方を学習しています。
これまで、国語辞典の仕組みや言葉の並び方、形を変える言葉について学びました。
この時間は、“音”は同じだけど意味と使う漢字が違う言葉を辞典で調べました。
「あう」
・駅前で友達に「あう」
・足に「あう」くつ下をさがす
「はやい」
・足が「はやい」
・「はやい」もの順
「あつい」
・「あつい」スープ
・ぶ「あつい」本
・今日は「あつい」日だ
さあ調べましょう。
調べたら使う漢字をノートに書きます。
全て調べた子は、“先生問題”に挑戦。
「さつきばれ」「さみだれ」「たなばた」「いわな」「かかし」
どれも、「そんな漢字を使うの!?」という言葉ばかりです。
「あった」
「ぼくのにはない(載っていない)」
助っ人が現れ、一緒に改めて調べたら見つかりました。
最後に、指名された子が黒板に漢字を使って書いて、みんなで確かめました。
これからは、意味や漢字のわからない言葉があっても、辞書を使って自分で調べることができますね。
そして、「使える言葉」をどんどん増やしていきましょう。