学年集会を開き、2学期の過ごし方について話を聞いたり自分たちで考えたりしました。
まずは、担任から子どもたちへ。
5年の2学期は、運動会という大きな学校行事の運営に携わり、自然教室では主体的に考え行動することを、自分の大きな成長につなげる時期であるという話こと。
また、始業式での校長の「失敗は成長のもと」の話にもあったように、もし失敗したとしても、それはチャレンジした証拠で、このことが次の挑戦つながる成長になるとも話していました。
そして、リーダーとボスとの違いを例にしてわかりやすく、だれもが自治力を持って自分たちで考える力を身につけ、なかまと共有・共感することの大切さなどの話を聞いたうえで、この2学期をどう過ごすのか、何を大事にするのかなどなど、なかまと意見を交流しました。