現在、四日市市立博物館にて「玉井兄弟展」(入場無料)が開催されています。
四日市の生んだ「日本のライト兄弟」と言われる玉井兄弟は、この地域で生まれ、浜田小学校の校庭で実物大の模型を組み立てたという記録もあり、四日市市の小学3年生から使う社会科副読本『のびゆく四日市』でも紹介されています。

ゴールデンウィーク終了まで行われるこの企画。実際に使われた木製のプロペラも展示されています。
校長もすでに見に行きましたが、「空を飛びたい」という夢に向けて努力を続けた大先輩の記録をぜひこどもたちにも見てほしいと思いました。
「玉井兄弟展」の記事博物館が校区内にあるのも浜田小学校の大きな利点です。
現在、博物館の企画展では絵本「だるまさん」シリーズでおなじみの絵本作家『かがくいひろしの世界展』4月12日(土)~6月1日(日)(中学生以下は無料)も行われています。
機会がありましたら、ぜひ、博物館へ!