1年の算数は4つ目の単元に入り、“ひき算”を学習しています。
絵を見て「5から2をとると、3になる」ことを式に表し、このような式で表された計算を「ひきざん」と言うことを学びました。
この時間は、練習問題に挑戦。
教師がホワイトボードに書いた9つの問題をノートに写して計算しました。
5-4=
4-2=
9-5=
子どもたちは、黄色いブロック、手の指計算機、暗算、自分ができる方法を選んで問題を解いていきました。
分からないことがあったら隣の子に尋ね、2人で答えを合わせて、9問とも正しい答えを見つけられたペアは、教師に見てもらうためにノートをテーブルの上に提出しました。
この時間のひき算は“残り”を求めるものですが、これから子どもたちは、“0を引く”ひき算や“ちがい”を求めるひき算を学んでいきます。
学習の内容が、だんだん高度になっていきますね。