5年生は理科で、インゲンマメを水に浸したり冷蔵庫に入れたり、はたまた、ただ、脱脂綿の上にのせたりして、種子の発芽の条件を探ってきました。
日が経って、インゲンマメの様子に明らかな違いが出たことで、発芽に必要な3つの条件が分かりました。
子どもたちは、芽を出して成長してしてきたインゲンをタブレットのカメラ機能を使って写真に収め、それを“発表ノートに”はり付けるとともに、わかったことや気づいたことを言葉で書き加えていました。
この時間からは、発芽して茎を伸ばし葉を広げてきたインゲンを土の入ったカップに植え替え、成長する条件を探る段階に進んでいきます。
植物を栽培した経験をもとに予想を立て、これからも実験と観察を続けていきましょう。
きっと、植物の不思議をたくさん発見できますよ。