5年になって新たに始まった教科「家庭科」。
今は、快適に過ごすために大切な「身の回りの整とん」について学習しています。
整理・整とんや掃除をすると出てくるのが、不用品や使えなくなったもの。それらを活用することができないか考え、知っていることを出し合って気づいたのが「リサイクル」。資源として使えるようにすることです。
この時間は、私たちの生活の中にある、リサイクルに関するマークを調べて、まとめていました。
インターネットで探してみると…
グリーンマーク、牛乳パック再利用マーク、エコマーク、プラスチックマーク、紙パック識別表示マーク、ペットボトル再利用マーク、アルミ缶差別マーク・・・
あるわあるわ。
これからリサイクルに回すために活用するマークもあれば、リサイクルされたものであることを表すマーク。リサイクルされて換気用にやさしいことを示すマーク。
たくさんあります。
子どもたちは、ワークシートにそれらのマークの絵を描き、マークの名前、マークが表していることを言葉で書き加えました。
この活動をとおして、リサイクルにかかわりいろんな意味を示すマークがあることを知った子どもたちは、これからきっと、このマークにも、リサイクルそのものにも関心を持つことでしょう。
家庭科で学んだことは、自分と家族の生活に生かしましょうね。