3年生は社会科で、四日市市の農作物について学習しています。
どのあたりでどんな農作物が作られているかを表す地図を見てみると…
お隣の日永地区には、“お花”のマーク。
その南の河原田地区には“みかん”のマーク。
下野地区や県地区は「なしづくり」がさかんなところ。
さらに「のびゆく四日市」を読んでいくと、直売書でなしを売っていて、「みえの安心食材」に合格するものを作ろうと、農家の皆さんが工夫を重ねていることが書かれていました。
続いて、こどもたちが見た映像は、柱の上に取り付けられたプロペラ。
「あれ、なに?」
「それ、扇風機?」
「なんであんの?」
「どうして回ってるの?」
「暑いときに冷やすんじゃない?」
子どもたちの頭に「?」がいっぱい浮かんだようで、次々と気づきや疑問が口から出てきました。
これは、茶づくりが盛んな、水沢地区の畑の様子でした。
茶づくりが盛んなわけや刈取りの様子などを、写真とその説明、映像を通して調べましょう。
きっと、「へえ~」がいっぱいありますよ。