学校日記 はまだっ子の様子

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2022/07/06

5年 水産業のさかんな地域

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
5年の社会科は、“産業”の学習へと入っています。
今、学習しているのは、食生活を支える、漁業や養殖業などの“水産業”。
まず、教科書の「おもな漁港の水あげ量と海流のようす」を示した図を見ながら、自分一人で、近くの友達と2分間、気づいたことをノートに書き留めていました。
続いて、気づいたことをみんなで共有。
 北海道の方から流れてくる海流は“寒流”
 北の海は、魚の種類が少ないぞ
 日本の南西からやってくる海流は“暖流”
 水あげ量が多い港は etc
子どもたちは、ノートに自分で描いた日本地図に色鉛筆で海流を書きこんだりしながら、みんなの気づきをそこにまとめていきました。
こうして、日本の周りの海の海流や魚の種類と水あげ量の多い港との関係をまずは探り、これから、水あげ量日本一の銚子漁港を中心に、漁の方法や漁港の様子について調べを進めます。

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