学校日記 はまだっ子の様子

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2024/07/10

2年 水のかさ調査隊

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
算数で、水のかさの表し方やその単位を学習してきた2年生が、様々な容器に入った水のかさを調査していました。
配膳台の上には、ペットボトルと飲料缶がずらり。
いろいろな大きさ、形のものが並んでいます。
子どもたちに与えられたミッションは、1Lますと1dLますを使ってこれらの中に入っている水のかさを調べて表すこと。
教師から調査の開始が告げられると子どもたちは、調べたいペットボトルと水槽、ます、そして水を容器に戻すためのじょうごを席に持ってきて、調査を始めました。
大きいペットボトルを調査する班は、まず、1Lますの中へ水をドボドボドボドボと注ぎ入れていきます。
ますの横についている目盛りを見ながら慎重に。
一番上の「10」の線まで来たら「ストップ」
まだ水が残っていますが、さて、次はどっちのますを使いますか?
残っている水の量を見て、使うますを判断。
あれ?!
ますからあふれるほど満杯に水を入れている班がいくつかありますよ。
これでは正確に量り取れません。
じょうごを使って水をペットボトルに戻してやり直しましょう。
時間いっぱい、楽しんで調査を続けた子どもたち。
水の量に合わせてますを使い分けることができましたか。
水のかさを正確に調べられましたか?
班の友だちと役割を交代しながら協力して調査できましたか?

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