3年生は算数で、10000より大きい数にいて学習しています。
一万を10こ集めたら十万、十万を10こ集めたら…と進んで、千万まで学んだところで、大きな数を読んだり数字で表したりする練習へ。
8桁のますに数字を入れたり、8桁の数を読んで漢字で書き表したりします。
子どもたちは、タブレットを手に「読み方書き方ゲーム」開始。
相手を見つけてジャンケンポン。
勝った子が自分のタブレットに8桁の数を、数字か漢字で書き、相手は、数字ならそれを声に出して読むか漢字で書き表し、漢字なら数字を使って数を書きます。
答えを確かめたら交代し、互いに問題を出し合ったら次の相手を探して、また、問題を出し合う、という具合に。
これなら、短い時間にたくさんの子とかかわりながらたくさんの問題に触れることができますね。
ロッカーの上や黒板のチョーク上に置かれたたくさんのシールを見て、迷いに迷ってシールを持っていく子がいるので尋ねてみたら、問題を出し合って2人ともあっていたらご褒美のシールがもらえるとのことでした。
「やった!3枚目」
なんて言いながら、どれにしようか迷って選んだシールをうれしそうに持ち帰り、ノートにはっていました。