今、教職を志す3人の大学生が、「教育実習」に励んでいます。うち、2人は、当校の卒業生。浜田っ子の先輩です。
2,3,4年生の3つの学級の子どもたちと過ごし、その学級で授業を担当したり、いろいろな教師の授業を見たりして、実際の教育現場の仕事を学んでいます。
この時間は、2人は授業(3年算数、4年国語)を行い、一人は6年算数の授業を見ていました。
3年生と4年生の子どもたちが、懸命に授業を進める実習生に応えようとしているかのように、いつもにも増して集中して意欲的に学習に取り組んでいるように感じたのは気のせいでしょうか。
次代を担う教員を育てるための教育実習を受けることも、学校の大事な役割のひとつです。学生にとってよき学びの機会となるよう、学校全体で指導します。
