6年生は算数で“拡大図と縮図”を学習しています。
この時間は、元のなる三角形の3つの頂点のうちの一つを利用して、元の三角形と重ねて拡大図を描く方法を考えました。
教科書にはすでにその図が描かれています。
それも手掛かりにして描き方を考え、方法を説明したり実際に描いたりしましょう。
「『2倍の拡大図』ということは、辺の長さが…」
「拡大しても画の大きさは…」
「頂点Bはもとの三角形と重なっているから…」
「定規を使おうか」
「コンパスを使っても…」
「分度器は必要かな」
拡大図と縮図は、地図や図面、設計図など日常の生活やこれからの勉強、仕事、様々な場面で使われます。
しっかり学んで活用できるようになろう!