テレビ、スマホのアプリ、インターネットなどなどで、日ごろ、よく見る天気予報。
週間天気、今日の天気、1時間予報。
それぞれの天気予報で、天気を表すマークが使われます。
晴れは、おひさま。みんなにお馴染み「晴れマーク」
曇りは、雲。
雨は、傘。雨の強さによって形や角度が変わります。
他にも雪や雷などなど、その天気を象徴するものをイラストであらわしたマークです。
でも、実は、天気を表す記号「天気記号」なるものがあるのです。
その記号と天気の決め方を、理科で「天気と1日の気温」を学習している4年生が調べていました。
雲があったとしても、青空が見えたら「晴れ」。マークは〇の中に縦棒1本。
「晴れ」の中でも、雲が全くなかったら「快晴」。マークは「〇」。といった具合に。
インターネットで探してみたらねいろんなマークが見つかりました。
雪、あられ、みぞれ、ひょう、霧。
なんと「天気不明」の記号まで。
さらに、そのマークにくっつく羽のような記号は風の強さを表していることも知りました。
これで、天気予報や天気図、天気記号に対する興味がわき、記号から天気に関する情報がいろいろ読み取れるようになるといいですね。