子どもたちの机の上には、“ランチパック”があり、その中には、おにぎりやおすし、ウインナー、唐揚げなどなど、おいしそうな食べ物がいっぱい入っています。
この時は図工の時間。
紙粘土を使って、自分の食べたいお弁当を作っていたのです。
子どもたちは、予め自分で考えて描いた“お弁当レシピ”を見ながら、おかずやデザートを作っていきます。
白い粘土に絵の具をたらし、指でこねこね混ぜていくと、絵の具の色が粘土全体に広がります。作るもののおいしそうな色を再現しようと、絵の具を何色か混ぜて調整していくのですが、手に別の色の絵の具がついていて、それが混ざったがために予想しなかった色になってしまうハプニングも…。
子どもたちの作った料理には工夫がいっぱい。
たまご焼きは、黄身と白身を別に作ってそれを重ねてから巻いてあるので、サッと混ぜて焼いた感じが表れています。
ある子の作ったおすしは、見るからに“サーモン”。どうやってその色の感じを出したのでしょう?ちなみに、ワサビものっていました。
ももを作った子は、「中に黒いのが入っているの」と、種を仕込んであることを教えてくれました。ナイフで切ると、現れる仕掛けですね。
“たこちゃんウインナー”は、本当に焼いたような足の広がり方をしていました。
サンドイッチも具沢山。
どのお弁当も、彩り鮮やかでとてもおいしそう。
おうちの人が作ってくれる料理やお弁当を思い浮かべながら、自分の好きなものをたっくさん詰め込んだのでしょう。
ただ、ちょっと心配。
栄養のバランスが気になるお弁当が…。