11月21日、22日の2日間。
5年生が1泊2日の自然教室に行ってきました。
大きなバッグを持って体育館に集まった子どもたちは、班長が中心となって「出発式」を開き、学年のスローガン「一人ひとり責任をもって協力して楽しむ」こと誓いました。
教師からは、“切り換え”を早くすることとテキパキと行動して時間を守ることを心がけ、みんなで協力して楽しい自然教室にしようと呼びかけられました。
私は、自然の家の玄関先に掲げられている3つの言葉をあげて、いろいろな活動に“挑戦”することで、たくさんの“感動”を味わってほしい。
そして、2日間の経験を通して、活動したこと、自然のこと、友だちのこと、自分のこと…、何か新しい“発見”をしてほしい。
と、願いを話しました。
三滝通りまで歩いて行くと、3台のバスが停車中。
ところが、2台は路線バスで1台だけが観光バス。
体育館での代表ジャンケンの結果、3組が観光バスを射止めました。
全員が席に着いて出発準備完了。
子どもたちを乗せたバスは、鈴鹿山系雲母峰の麓にある「四日市市少年自然の家」を目指して走り出しました。
これから、自然教室の主な活動の様子をお伝えしていきます。