7月12日 弦楽四重奏団「ア・ピアチェーレ」を招いて
学び舎音楽会を開きました。
3限目1,2,6年生、4限目3,4,5年生
2回公演をしていただきました。
弦楽四重奏とは、バイオリンの高パートと低パート、
ビオラ、チェロです。
子どもたちに「この楽器何かわかる?」
という質問に「バイオリン」「チェロ」
すぐさま正解を出してなかなか大したものです。
また、「弦は何でできていると思う?」
の質問には、「鉄」「糸」「ゴム」
とそれぞれ思いのままに答えていました。
答えは、ガットという羊の腸から作った細い糸
だそうで、「へーぇ」という声が漏れました。
ちなみに弓は馬の毛が使われているそうです。
演奏曲は、モーツァルトの「アイネ・クライネナハトムジーク第1楽章」
ビバルディ 「四季より 春第1楽章」
ピノキオ 「星に願いを」
ジブリ 「となりのトトロより 風の通り道・となりのトトロ」
ディズニー 「眠れる森の美女より いつか夢で」
子どもたちの知っているなじみある選曲だったと思います。
湿気が多く楽器のチューニングがしづらい中
すばらしい生演奏を聴くよい機会になったと思います。
本物の演奏に「すごい!」