2年生が図工の時間に作っていた“ふしぎなたまご”の完成が近づきました。
これまでに、われた卵に絵柄を描き入れ、たまごから現れる世界を画用紙に描いてきました。
画用紙の絵も完成間近、塗り残しを埋めたり、ネームペンで輪郭をはっきりさせたりするのがこの時間の主な作業です。
世界の絵ができたら、予め決めておいた位置に卵をのりづけして完成!
不思議なたまごの絵本のできあがりです。
「子どもの森」
「かわいい&きれいなにじの近く」
「おんかくのせかい」
こんなところがあったら楽しいだろうな、と子どもたちが思い描いた世界はどれも素敵で、そこにいる人はもちろん笑顔。
自分が最も輝くとき、場所なのかもしれませんね。
主人公はもちろん、その絵を描いた子どもです。