国語の「いろいろな ふね」という説明的文章で、いろんな働く船の、“役目”と“つくり”を読み取った1年生が、「のりものカード」づくりに挑戦していました。
自分の知りたいのりもののことが載っている図鑑を読んで、カードをつくるために必要な情報をメモします。
メモを書き込むのは書き直しが簡単なタブレットを使って。
のりものの名前、何をするための乗り物か、どんなつくりになっているか、それでどんなことができるのか。
これらを、教師が用意した発表ノートのテンプレートに打ち込みます。
メモができたらカードづくり。
メモをもとに、乗り物の役目とつくりが分かるように文章に文章で表し、その乗り物の絵も描き添えます。
子どもたちは、タブレットの画面を見ながら、
「○○は、…」
と、どんな分に表すか考えながら、その乗り物役目とつくり、できることを書いていきました。