社会科で日本の食料生産について学習している５年生。

この時間は、コメ作りの盛んな地域を調べていました。

前のスクリーンと子どもたちのタブレットに映された都道府県別の米の作付け面積を示した日本地図と、コメの生産量を表す棒グラフから、どんなところでコメ作りが盛んなのかを探りました。

すると、

「新潟県は米作りが盛ん」（グラフで見ると、全国１位）

「東北地方が盛ん」（地図上の色の違いから）

「新潟県と北海道」（グラフで１，２位）

など、子どもたちがタブレット上で書きこんだテキストボックスが次々とはられ、黒板にも書かれていきました。

そして、授業の終わり、この時間の学習を終えての“まとめ”です。

子どもたちは、班に１枚ホワイトボードを受け取ると、意見を出し合って、この時間の学習を振り返り、まとめます。

「日本では、（　　　）で、米作りが盛ん」

子どもたちは、（　　）の中に、どんな言葉を入れて日本のコメ作りの特徴を言い表すのでしょうか。