昨日の予報では、午前中の天気は曇り、気温は真冬並みに低く、強風が吹くとのことでしたが、朝から春の日差しがいっぱい降り注ぐ晴天。
風は冷たかったですが、温かい日差しが補ってくれそうでした。
そんな中、卒業生がおうちの人と一緒に続々と登校。
みんな晴れやかな顔をしています。
体育館では、在校生、職員、続いて保護者、最後に来賓がそろって、開式の準備が完了。
「卒業生が入場します。拍手でお迎えください」
の言葉に合わせて、入り口の幕が開かれると、卒業生が正面を見据えて堂々と歩いてきました。
いよいよ、卒業証書授与式の始まりです。
国歌、校歌と続けて斉唱した後は、一人ひとりが卒業証書を受け取る“卒業証書授与”の場面。
壇上に上がる一人ひとりに、一言ずつ声をかけて証書を渡すと、うなずいたり、ニコリと微笑んだりして表情で返答して、証書を受け取っていきました。
“学校長式辞”“市長・教育委員会告示”“来賓紹介・祝電披露”そして“卒業記念品贈呈”と、式次第は進んでいきましたが、子どもたちの表情は、心地よい緊張感を保ったまま、一つ一つの所作も礼儀に則ったもので、壇上の人と目をつないで話をしっかりと聴いていました。
そしてクライマックスの“旅立ちの言葉”。
練習で何度か聞きましたが、これまでで一番良かったです。
一人ひとりの台詞は、一つ一つの言葉を大切にしたはっきりとした声で、会場の全体に届いていましたし、全員で唱えるところは息ピッタリに揃っていました。
それから、歌が素晴らしかった。
卒業生だけで歌う歌は、三泗音楽会の文化会館第1ホールを思い出させるような澄んだ歌声で、5年生と歌った合唱は、声量もハーモニーも素晴らしく、体育館いっぱいに心のこもった歌声が響き渡りました。
6年のみで歌う、3曲目が終わり、全員が着席。
卒業生と過ごす最後の時間は、あっという間に終わりの時を迎え、厳粛な雰囲気の中にも温かみのある、とても素敵な卒業式でした。
改めて、卒業生の皆さん、卒業おめでとう。
皆さんの門出を、心から祝います。
式が終わり、来賓の皆さんを控室に案内してお礼を言うと、
「学校によって違いがあるんですね。とてもいい式でしたね」
「自分の子どもがいるわけでもないのに胸がジーンときた。
これで、自分の子どもがいたらどうなることか」
「毎年思うけど、今年もとてもよかったね」
「呼んでもらってよかったです。感動しました」
などと、お褒めと感動の言葉をたくさんもらいました。
来賓の皆さん、ありがとうございました。
これからも浜田っ子の成長を見守ってください。