味わいの言葉を探しながら、おいしさを表現したり、味わって食べたりすることをねらいとして、食に関する授業をしてもらいました。「おいしい」という言葉はよく使われますが、それ以外の言葉でも、おいしさを表現できるようにとこの授業を考えられました。
まずは、「ほかほか」という言葉から思いつく食べ物探し。うどん、さつまいも、からはじまり、シチューや肉まんまでたくさん出ました。

次は「サクサク」。今度は、あげものやスナック菓子などが多く出されました。

今度は、「りんご」という食べ物からおもいつく言葉について考えました。子どもたちは。あまい、酸っぱいなどの味や、赤い、丸いなどの見た目、シャキシャキ、シャリシャリなどの食感について話しました。栄養教諭からは、食べるときは目、耳、鼻、舌、手の5つの感じる力を使うことで食べ物のことがよく分かったり、もっとおいしく食べたりできることを教えてもらいました。

今後も、味わって食べ物を食べてほしいですね。