お昼ご飯の後、火おこしとスプーンづくりを体験した子どもたちは、もうおなかペコペコ。
部屋に入って荷物を整理し、就寝の準備をして夕食の時間を待ちました。
夕食は、自然の家の食堂の“唐揚げ定食”。
各班の食事係が配膳する様子を食堂の入り口から眺めていた子どもたちは、用意が調い次第席に着き、片付けのことなどを確かめてから
「いただきます」
と、あいさつをして食べ始めました。
「うんまそう」
「うん、おいしい」
おいしそうに唐揚げをほおばっていました。
よほどおなかがすいていたようで、ご飯とみそ汁をおかわりする子が何人もいました。
中には、2杯目、3杯目とおかわりする子もいたようです。
「ごちそうさま」
の後は後片付け。
食事係を中心に、ルールに則って食器類を返し、テーブルの上や床をきれいに掃除しました。