5時間目、歓声を上げて運動場で遊んでいたのは、1年生と6年生。学級活動の時間を使って“きょうだい学年”の顔合わせをし、編成した班で思い思いに楽しんでいたようです。
ドッジビー、だるまさんが転んだ、一輪車、鬼ごっこ、滑り台…
転んで泣いている子を介抱する6年生。
受けたボールを1年生に渡し、投げるように促す6年生。
お兄さん、お姉さんとしての優しさ全開です。
一方、
捕まってなるものかと、全力で走って逃げる6年生。
「だるまさんが…」と唱える鬼にタッチするや、ビューッとダッシュで離れる6年生。
いずれにしても、みんなとっても楽しそう。
いい“きょうだい”になれそうです。
この班で、遠足に出かけます。