学校日記 はまだっ子の様子

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2024/07/10

5年 合同な図形を描こう

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
5年の算数。
合同の意味を理解し、合同な図形は辺の長さや角の大きさはどうなっているか調べた子どもたちが、合同な図形をかくことに挑んでいました。
示されたのは、三角形。
3つの辺の長さと3つの角の大きさがわかっています。
使える道具は、定規、分度器、コンパスの3つ。
これらを駆使して、この三角形と合同な三角形を書く方法を考えるのです。
子どもたちは、どの辺の長さを使うのか、どの角の大きさを使うのか、どの道具を使って書くのかよーく考え、タブレットに映された図形の横に、その方法を図と文で説明していました。
次は、みんなと交流です。
相手をかえながら、自分の考えた方法を説明し、相手の考えた方法を聞いて回ります。
自分の方法を相手が納得してくれたら、画面にサインをもらいます。
目標は3人。
子どもたちは、どんな方法を考えたのでしょうか。
定規だけでかくことはできるのでしょうか。
分度器は必要なのでしょうか。
コンパスを使うなら、どのように使うのでしょうか。
長さと角度の情報が6つありますが、全てわからないとかけないのでしょうか。
この後、みんなの力を合わせて、早く、簡単に、正確にかける方法を探ります。

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