3年生が、自分のお気に入りの本をみんなに紹介するための資料を作っていました。
絵本を開いて、タブレットのカメラでパシャリ。
撮った写真は保存して“発表ノート”に貼り付け、そこにテキストボックスを加えてお気に入りのところや伝えたいことを書きこんでいました。
資料づくりはタブレットに限りません。
選んだ本の良さを伝えるのに、画用紙にかく方法をとる子もいます。
ここがいいという場面を画用紙に描いて、どんなところがいいのか手書きの文字で表しています。
タブレットと画用紙の“二刀流”で“ハイブリッド”資料を作っているペアもいました。
自分一人で、同じ本を選んだ友達と、そのお話の良さや自分の思いがみんなによりよく伝わるように、いろんなツールを駆使して、表し方を工夫して資料を作っていました。
紹介するのは金曜日。
資料ができたら、そのリハーサルに取り掛かりましょう。