1年生が、自分の鉢を運動場に持ち出して、アサガオを観察していました。
アサガオは、つるをグングン上へと伸ばし、途中に、そしてその先に小さい葉をたくさんつけています。
そんなアサガオの様子を観察シートに絵と文で記録していました。
葉を親指と人差し指でつまみ、ずっとこすっている子がいました。表面のフワフワ、チクチクの毛の感触が心地よいのでしょうか。
上から、横から、茂る葉の中に突っ込むほどに顔を近づけて、葉やつるの様子を見ている子もいました。何か、新しい発見があったのでしょうか。
別のクラスは、タブレットを持って運動場へ。
カメラ機能を使って、畑のサツマイモとアサガオを写真におさめていました。
子どもたちは、生長を楽しみに、今も毎朝、せっせと水をあげて世話しています。