今日は、朝から冷たい風が吹き、とっても寒い曇りの日となりました。それが3時間目になると、はまだっ子たちを応援するかのようにその雲が晴れて、おひさまが顔を出しました。
1月から、体育の時間になわとび運動を取り入れて、さまざまな跳び方に個人で挑戦したり、クラスで8の字跳びを練習したりしてきました。休み時間は、縄跳びの日を決め、全校一斉に8の字跳びに取り組みました。また、昇降口ホールの壁には、くまでチャートやフィッシュボーンにまとめられたクラスの目標がはりだされ、子どもたちの意欲も高まってきていました。

さぁ、チャレンジ集会の始まり!
まず始めは、練習タイム。先にAチームが、その後Bチームが練習しました。そして本番がスタート。Aチーム、Bチームが交代で2回ずつ跳びました。どのチームもほどよい緊張感の中、掛け声や回数を数える声が運動場に響き渡りました。


1・2年生の中には、高学年の子たちに手伝ってもらって、縄をまわしてもらっている学級もありました。見ているチームも、跳ぶリズムに合わせて「ハイ!ハイ!ハイ!」と声をかけたり、一緒にタイミングを合わせて手拍子をしたりしているクラスもありました。友達と一緒に手を繋いで跳んだり、後ろからそっと跳びやすいように押してあげたり、クラスで協力して跳べていました。

全校で行ったなわとびチャレンジ集会は、子どもたちにとっても教員にとってもよい時間となり、なかまとのつながりをより深めることができたようでした。