1年生は毎日、国語の時間にひらがなを1文字ずつワークシートを使って練習しています。
今日は「の」
「の」のつく言葉を集めたり、腕をぴんと伸ばして指先で空に大きく「の」と書いたりしたあとで、ワークシートに「の」をたくさん書きました。
曲がり、形、すき間に入る〇の大きさ、はらいに気をつけて
「の」「の」「の」「の」…
まずは薄く書かれた字を上からなぞって、次は4ますに区切られた四角の中に
「の」「の」「の」「の」…
「の」のつく言葉も
「のはら」「のりまき」「いのしし」
教科書では、助詞の「を」を勉強。
「お」と「を」
音はとてもよく似ているけど、使い方が違います。
「りんご」□「食べる」
□に入るのは、「お」?「を」?
「か□」□「洗う」
それぞれの□に入るのは、「お」?「を」?
このクラスは、「を」のことを、「まほうの『を』」と呼んで「お」と区別していました。
使い方を学んだら、たくさん文を書いて「お」と「を」の使い分けに慣れ、正しい使い方を身につけましょう。
「習うより慣れよ」
と、言いますよね。