4年の体育の時間。2つの学級が合同で「リレー」を楽しんでいました。
最後の種目は「バランスボールリレー」(私が勝手に名付けました)。60cm程の長さのパイプに、野球ボールくらいの大きさのボールを乗せて走っていました。
子どもたちは、ボールを落とさないように慎重に、歩くのとさほど変わらないスピードで走っています。
前を行く子に追いつけそう
後ろからくる子が迫ってきた
そんな時スピードを上げると、ボールはパイプからポロリ。
だんだん慣れてきたぞ
調子いいぞ
こんなの簡単簡単
なんて油断すると、ボールはポロリ、ポンポン、コロコロ
なかなか思うようにはいきませんが、それがこのリレーの面白さ。
抜きつ抜かれつ、白熱のデッドヒートが繰り広げられました。