「木」がつく漢字
子どもたちは、両手を頭の上で組んで待ちます。
「始め」
手を降ろして鉛筆を持つと、「木」のつく漢字を片っ端からノートに書いていく子どもたち。
いくつか書いたらネタ切れ。
天井を仰いだり首を捻ったりしながら必死で漢字を思い出します。
途中からは、本などを見てもOK。
引き出しからドリルや教科書を取り出し、ページをめくって「木」のつく漢字を探します。
「横に『木』がつく先生がいるよ」
そうです。
私の苗字と役職名に「木」の付く漢字があります。
時間終了。
子どもたちが見つけた「木」の付く漢字が次々と黒板に書かれていきました。
楽しんで、自分の“漢字力”を試し、振り返る時間になりました。