2年の音楽。
教師が黒板に、アルファベットの書かれた大きなカードを1枚ずつ張っていきました。
「B」
「I」
「N」
「G」
「O」
続けて読むと「BINGO」
これから「子犬のビンゴ」という曲でする歌遊びですが、数字の書かれた25ますの中にいくつ列がそろうかを競うゲームではありません。
曲に合わせて、「B・I・N・G・O」とアルファベットを唱えるとき、カードが下がっているアルファベットは声に出さずに、手をたたくというルールで楽しみます。
子どもたちは、曲に合わせて両手を振ったり両手の指をほっぺに当てたりする振付をし、
「BINGO」のところでは、黒板のカードに合わせて手をたたいたり言葉に出したりして、歌遊びを楽しんでいました。