5月10日(水)、第1回コミュニティスクール運営協議会を行いました。1限目の授業を参観し、羽津小学校の学校づくりビジョン、学校教育活動について協議していただきました。また、羽津小学校が令和6年5月10日に創立150年の節目に当たることから、準備委員会が進めている記念事業についてもご意見をいただきました。
【R5年度CS運営協議会委員】
武藤 裕孝 様(委員長)
須藤 啓一 様
藤井 千佳 様
谷口 太加吉 様
竹尾 享 様
五十棲 正彰 様
広瀬 沙織 様
授業参観については、「総じて穏やかかつ真剣な授業風景に感心しました。」「6年生の「生きる」という貼り出してあった課題は非常に興味深く、こういった授業が大人になっていく過程であるということが嬉しく思いました。」といったご感想をいただきました。
生きる 六年一組
生きているということ
いま生きているということ
それは目標があるということ
それはバスケをするということ
それは友だちと遊ぶということ
それは心臓が動いているということ
それは休日をダラダラ過ごすこと
それはご飯を食べているということ
それは友達と話し合って笑うこと
それはサッカーすること
それはおなかがすくこと
それは当たり前のように明日がくること
それはお金を使っている時
いま努力をしていること
いま勉強をしていること
それはわさびを食べるということ
それは物に触れたとき
それは元気に運動をすること
それは車を見るということ
それは今を楽しむということ
それは楽しむこと
いま友達と遊ぶということ
それはボーっとすること 時が過ぎるということ
それは友達と笑い合うこと
いま犬と過ごすということ
いま学校で授業をするということ
それは1日1日を一生懸命に生きること
いま動いているものを見ているということ
それは体操をするということ
それは犬を可愛がるということ
それはウーパールーパーを好きでいられること
いま酸素が二酸化炭素になったこと
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