2月27日(火)、第5回コミュニティスクール運営協議会を行いました。主に今年度の教育活動の評価、来年度の学校づくりビジョンについて協議していただきました。
学校教育活動に関するアンケート結果、教職員による自己評価については、次のような評価をいただきました。
・タブレットの活用も進んでおり、学力につながっている。
・授業によく取り組んでおり、子どもたちもにこやか。
・あいさつや学習準備など、保護者が家庭で取り組めることもある。
・あいさつマンの取り組みをぜひ続けてほしい。
・あいさつは、もっといろんなかかわりができると自然にできるようになるのではないか。地域とのかかわりは親も少なくなっている。羽津地区は地域行事が多いので、学校から発信することも有効だろう。
・PTAは文化祭に出店するなど、地域行事にも協力している。
・互いに教えたり相談したり、外部の指導者へのコミュニケーションもとれている。
・帰宅後遊びに行くときに、羽津っ子のきまりを守ろうとしている。
・お手紙(さくら郵便)の取り組みがすばらしい。
・クラス対抗の8の字跳びなど、力を合わせやり遂げる取り組みがある。
・宿題を先生がていねいに評価してくれる。
・特別支援学級の先生方は子どもといるときに笑顔で寄り添っている。通常学級の先生方も児童と向き合っている。
・子どもとのキャッチボール(コミュニケーション)を大切にしてほしい。