5・6年生の外国語「話すこと」の学習には、「話すこと(発表)」と「話すこと(やり取り)」の2つの領域があります。「発表」はみんなの前でスピーチができるよう練習をしたり準備をしたりして、学習をしています。「やり取り」は、いろいろな話題についてペアで話をして、会話練習をしています。相手の話に相槌をうったり、質問を返したりしながら自然な会話のやりとりができるように学習をしています。
今日はマイケル先生と一対一での会話を行いました。どの子もしっかりと顔を上げてマイケル先生の方を見ながら会話ができていてすばらしかったです。また、質問に答えるだけでなく先生の話にうなづいたり、「Nice!」と言葉を返したり、先生に質問を返したりする場面もあり、2学期に学習したことを生かして会話ができていたように思います。