2023/11/22 | 【150】羽津小学校の歴史19(令和4年まで) | | by 羽津小管理職 |
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学校沿革史の令和元年から令和4年までの主な内容を紹介します。なお、新型コロナウイルス感染症への対応は除きます。
令和元年7月 「タブレットPC端末40台配置」
令和2年3月 「普通教室空調設備設置工事」
令和3年12月「マンホールトイレ設置工事」
令和4年8月 「南校舎大規模改修第一期工事」
令和2年度に普通教室にエアコンが導入されました。令和3年5月には環境省と文部科学省から「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」が出されるほど、学校における熱中症対策の必要性が高まっていました。
令和5年8月、南校舎の大規模改修により、校舎内のトイレの洋式化・ドライ化が完了しました。南校舎のトイレにはセンサー式の自動水栓が導入されました。
児童用タブレットPC端末は令和元年から配置が始まり、コロナの影響もあって国のGIGAスクール構想が前倒しされ、令和3年4月から全校児童に1台ずつ行きわたりました。同時に教室にワイヤレスネットワークとプロジェクタセットが配備され、児童用端末の画面を投影できるようになりました。令和4年9月には教職員にも1台ずつタブレットPC端末が配備されました。
沿革史にはありませんが、令和2年4月、羽津小学校は四日市版コミュニティスクールに指定されました。また令和2年度から全面実施となった学習指導要領で、中学年で「外国語活動」、高学年で「外国語科」が導入されました。