前日の出前講座で学んだことを新聞にまとめました。
キャッチコピーを考えました。
「下水はどこへ」
「使い終わった水はどこへいくの?」
「使用できる水は何%?」などなど
特に子どもたちに印象に残ったことは、生き物が住める水になるには、どれだけ薄めなければならないか?ということでした。
Q「醤油大さじ1杯をどれだけ薄めれば、魚が住める水になるのか」
答え→おふろ1.5杯分の水で薄めなければ、魚が住めるようにはならない
Q「牛乳コップ1杯を、どれだけ薄めれば、魚が住める水になるのか」
答え→お風呂10杯分の水で薄めなければ、魚が住めるようにはならない
Q「てんぷら油500mlをどれだけ薄めれば、魚が住める水になるのか」
答え→お風呂330杯分の水で薄めなければ魚が住めるようにはならない
普段、何気なく流してしまうものでも、「紙で吸って燃えるゴミにした方がいいかな?」など考えるきっかけになりました。