5年生の体育では、「キャッチバレーボール」というユニークなゲームに取り組んでいます。このゲームは、通常のバレーボールとは異なり、ボールを2回キャッチして、3回目に相手のコートへ投げ入れるルールです。
子どもたちは、チームで声を掛け合いながらパスをつなぎ、協力してプレーをしていました。得点を狙う場面では、相手のいないスペースを見つけて、ねらいを定めてボールを投げるなど、戦略的な動きも見られました。
本日、音楽鑑賞会が開催され、1年生から6年生までの児童が和太鼓グループ「YAMATO」による迫力ある演奏を鑑賞しました。力強い太鼓の響きと、息の合った演奏に、子どもたちは目を輝かせながら聴き入っていました。
心に響く音とともに、日本の伝統の素晴らしさを感じることができたひとときでした。
本日より、後期の委員会活動が始まりました。5年生と6年生が、それぞれの委員会で学校をより良くするために、意欲的に活動を進めています。
保健委員会では、3学期に予定されている「学校保健委員会」に向けて、準備や調査など様々な取り組みを始めていきます。 自分たちの役割を理解し、責任をもって活動する姿はとても頼もしく、これからの成長が楽しみです。
本日、伊賀市の「助産師相談室 いのちのかがやき」より助産師の林みち子さんをお招きし、6年生を対象に「生命の授業」を行いました。
林さんからは、命のはじまりや誕生の奇跡、そして人生において大切にしたい心のあり方など、たくさんのことを教えていただきました。子どもたちは真剣なまなざしで話を聞き、命の尊さや自分自身の存在の大切さについて深く考える時間となりました。
4年生の算数の授業では、「倍」の考え方を使って、身近なものを題材にした学習を行いました。今回のテーマは、長さの異なる包帯AとBを比べて「どちらの包帯がよく伸びるのか?」を考える活動です。
子どもたちは、図や式を使って考えを整理し、友だちと意見を交換しながら学びを深めていました。「何倍伸びたのか」「元の長さに対してどれくらい伸びたのか」といった視点から、倍の意味を実感することができました。
6年生の英語の授業では、「Summer Vacation(夏休み)」をテーマに、自分が夏休みに体験したことや訪れた場所について英語で表現する活動を行いました。子どもたちは、それぞれの思い出を英語の文章にまとめ、友達と話しながら楽しく学習に取り組んでいました。次回の授業では、作成した英文の発表を行う予定です。