本日、「羽津絵本の会」のボランティアさんによる読み聞かせが行われました。
「今日は、どんなお話かな」と子どもたちは楽しみな様子。
この日は、３つのお話をしていただきました。
はじめは、静かに聞いていた子どもたち。内容がおもしろくなるにつれて、
「えー、そんなに手袋、大きくなるの」「うんちの話や。」など、時々、笑いも交じりながら、とても楽しそうに聞いていました。

食育の授業で、お箸の持ち方について学習しました。
栄養教諭が、少しずつ解説していきます。
「一指し指をお箸にそろえて・・・。」「上のお箸が動くかな？」
という先生の声かけに、
「動いた。」「先生、見て！」
とうれしそうな声と
「むむむむ・・・・」
とお箸と格闘する声が聞こえてきました。
正しい持ち方を学習した後は、実践です。
乾燥パスタを指定された場所に運びます。どんどん運ぶことができると喜んでいました。中には、運ぶうちに正しい持ち方ができなくなって、なんども指の位置を確認しながら、奮闘する児童もいました。
これからも正しい持ち方を意識してくれるとうれしいです。

延期になっていた大縄記録会が行われました。
この日のためにしっかり練習してきた子どもたち。時には、跳び方で喧嘩をすることがありました。なかなか記録が伸びないときもありました。それでもみんなで励まし合いながら練習してきました。
みんなの思いを乗せて、一回一回気持ちを込めて跳ぶ姿は、とても素敵に感じられました。記録がのびたクラスものびなかったクラスも、一生懸命取り組んだことを大切に、のこりの3学期を過ごしていきたいと思います。

この日は、司書の先生にスーホの白い馬のアニマシオン(本が大好きになるゲーム)をしていただきました。
登場人物のクイズでは、子どもたちは、元気よく手を挙げて発表していました。また、「羊飼いの青年」という問題では、「おった」「いた、青年じゃなくて少年やで」「ところで青年って何？」など話し合いながら、考えていました。
その他にも、キーワードに合う絵を探したり、お気に入りの絵の題名をつけたり、国語の教材で普段とは違う形で、慣れ親しむことができたと思います。

あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、本日、新年試筆が校内で行われました。
冬休みに練習した成果を発揮しようと、子どもたちは、集中して取り組んでいました。

この日は、羽津北ウォークラリーの日でした。
朝から子どもたちは、とても楽しみにしていました。
普段とは違う縦割り班での活動。お兄さん、お姉さんたちが、自分より下の学年の子どもを見ながら、楽しく体験していました。
2時間でしたが、子どもたちには、あっという間の楽しいひと時だったと思います。

今日は、待ちに待った野菜の収穫です。
毎日草抜きをしていた子どもたち。
「先生、いつ収穫するの？」
と、楽しみにしていました。
休み時間が終わり、いよいよ3時間目。収穫の時間です。
クラスごと並んだ子どもたち。収穫するぞという意気込みが伝わってきます。
教師からの説明が終わり、畑へ移動です。
「収穫していいよ。」
子どもたちは、目の前にある野菜を収穫し始めました。
「ぬぬ、なかなか取れないぞ。」
野菜も収穫されるかと言わんばかりにふんばっているようでした。
「周りをほるんやに。」
そう、言われて子どもたちは、一斉に野菜の周りを掘り始めました。
「やった！」

あちらこちらから、とてもうれしそうな表情が見られました。
収穫した野菜は、順番に子どもたちに配布しました。
「この野菜、お鍋にいれてもらうんだ！」
とても楽しそうに伝えてくれる子どもたち。おうちでも、今日の話を聞いていただければと思います。

本日は、テラコッタという土を使って、鬼瓦をつくりました。
口の大きな鬼、角が長い鬼など、それぞれの個性が光りました。
2学期の終わりまで乾燥させ、焼こうと思います。
完成は、3学期です。
「楽しみだな。」と出来上がりに期待に胸を膨らませる子どもたちでした。

19日は、2年生祭りの本番でした。
「今日は、1年生と花美好会のみなさんをよろこばすぞ。」
と、意気込みを口にしていました。
それぞれのゲームの準備も手際よくこなす子どもたち。成長を感じました。
何度も練習した呼びかけやダンスも上手にすることができました。
子どもの感想の中には、「もう一回したいな。」と書いてあるものもありました。
子どもたちが、充実した活動をすることができたのだと感じました。

　16日は、授業参観でした。1，2時間目に教科の授業を見ていただいた後、19日に行う2年生まつりのリハーサルを行いました。
　子どもたちは、朝から、「緊張するー。」と漏らしていました。緊張をほぐそうと声をかけましたが、気休め程度にしかならず、体育館に向かう前にも「緊張するー。」と言っていました。
　実際に始まると、なんのその。子どもたちは、練習してきた成果を発揮し、多少の修正はあったものの、上手に運営することができていたと思います。
　子どもたちもリハーサルをしたことで、少し自信がついたようでした。