11月26日(火)に、目の不自由な山本鐘子さんとの出会い学習を行いました。鐘子さんに質問する中で、目が見えないとはどういうことなのか、生活面でどのような不自由さがあるのかを教えていただきました。そして、その不自由さを補う道具を実際に見せてもらいました。学級通信を機械の上に載せると、みんなの日記を機械が読んでくれることに子どもたちは驚き感心していました。
お話の後、サウンドテーブルテニスを体験しました。鐘子さんは目が見えないとは思えない強さで子どもたちを驚かせてくれました。
鐘子さんとの出会いから、たくさんのことを学ぶことができました。みんなが共に過ごしていける社会について今後も考えていきたいです。