3月に入り、だんだんと暖かさがもどってきました。
風はまだ冷たいですが、暖かく差し込む日差しには、春の訪れを感じさせられます。
そんなすっきりと晴れた春空の下、異学年で遊ぶ「なかよしあそび」がありました。
2年生は、3つ上の5年生とグループになって遊びました。
お兄さん・お姉さんたちといっしょに、楽しそうに運動場で遊ぶ姿がありました。
帰ってきた子どもたちは、「楽しかった!」「新しい遊び、教えてもらった!」「5年生の子、すごい優しかった!」と楽しそうに話していました。
違う学年で遊ぶことが少なくなってきた今の子どもたちにとっては、こうした機会は人間性や社会性を磨く場にもなっていると思います。
お兄さん・お姉さんたちの背中を見て、2年生たちも「優しいお兄さん・お姉さん」と言ってもらえるような人に成長していってくれたらと願っています。