2月8日は、四日市博物館の社会見学でした。
プラネタリウムでは、星や星座、私たちが暮らす羽津地区から見ることができる星空についても、詳しく学ぶことができました。
土星の輪は何でできているのか?
月まで自転車で行くと何日で着くのか?
おもしろいクイズもたくさんあり、とても楽しく学ぶことができました。
4年生では理科で星について学びます。子どもたちにとって、興味を持つ良い機会となりました。
「なつかしいくらしと昭和の元気なこどもたち」展では、展示されたたくさんの道具を前に、子どもたちは興味津々に見学していまいした。パネルを読んだり、実物をじっくり見たりしながら、昔の人びとのくらしについて学びました。
3年生の社会科では、羽津地区や四日市市について学んできました。そして今回、今の安全で便利な暮らしに至るまでの歴史に触れることで、より自分たちの生活や社会に興味を持てたことと思います。この1年間で学んだことが、4年生以降の社会科の学習において、子どもたちの基礎となることを願っています。