10月に入りました。
4月から数えると、早いものでもう6か月の月日が経ちました。
2年生も残り半分。折り返し地点にきています。
この半年で、子どもたちはたくさん成長してきました。残りの半年でも、たくさん成長してくれることを願っています。

さて、１０月に入りさっそく遠足が予定されていましたが…
まさかの雨…。子どもたちも残念そうにしていました。

代わりのイベント…というわけではありませんが、小学校に入って初めてのパソコンの授業を受けました。

子どもたちは、初めてのマウス操作に少し戸惑いながらも、楽しみながら興味津々に授業を受けていました。

お昼には、１・２年生が体育館に集合してみんなでお弁当を食べました。

お弁当の見せ合いっこで盛り上がったあと、みんなおいしそうに食べていました。
保護者の皆さんには、朝早くから準備していただきありがとうございました。

１０日には、図書館司書さんの芝田先生に、子どもたちが国語の時間で取り組んでいる「お手紙」を書いた「アーノルド・ローベル」の作品を紹介、読み聞かせしていただきました。

親しみのある、かえるくん・がまくんの聞いたことがないお話に、子どもたちは食い入るように見つめ、聞き入っていました。
お話が終わってからは、「ローベルさんの違う話も読んでみたい！」「その本、借りれやんの？」という声がたくさん聞こえてきました。

意欲的な姿が、たくさん見られた10月初旬でした。